このページでわかること
- 「返しても減らない」状態が起きるしくみ
- 毎月の返済額を減らす2つの方法(任意整理・個人再生)と金額の目安
- 返済のめどが立たない場合の選択肢
- 早く動くほど選択肢が多い理由
このページの目次
「返しても減らない」のは、利息に追われているサインです
毎月きちんと返済しているのに残高がほとんど減らない——リボ払いや複数社からの借入れでは、返済額の多くが利息の支払いに消えてしまうため、こうした状態が起こります。
特に、返済のために新たな借入れをしている状態は、放置すると確実に悪化していく危険信号です。当てはまる方は、できるだけ早くご相談ください。
毎月の返済額を減らす、2つの方法
任意整理 — 利息を止めて、元本だけを分割で返す
弁護士が債権者と交渉し、将来の利息のカットと返済期間の見直し(3〜5年程度の分割)を図ります。
たとえば150万円を年率15%で借りて毎月約5万2,000円を返済しているケースでは、任意整理で利息が止まり60回分割になると、毎月の返済額は2万5,000円になります。同じ150万円を返すのでも、毎月の負担は半分以下です(※交渉の結果により条件は異なります)。詳しくは「任意整理のポイント」へ。
個人再生 — 元本ごと大幅に減額する
裁判所の手続きで、利息だけでなく元本も含めて大幅に減額し、原則3年で分割返済します。たとえば借金500万円で大きな財産がない方なら、返済額は100万円が目安となり、3年払いで毎月約2万8,000円に抑えられます(※財産の額などにより変わります)。詳しくは「個人再生のポイント」へ。
減額しても返せそうにない場合は、自己破産という選択肢
収入や財産の状況からみて、減額後でも返済のめどが立たない場合は、支払義務の免除を目指す「自己破産」を検討します。生活を立て直すための、法律にもとづいた正当な制度です。
早く動くほど、選択肢は多く残っています
滞納が進むと、一括請求や差押えといった事態に進み、選べる手段が狭まっていきます。逆に、早い段階でご相談いただくほど、任意整理のような生活への影響が小さい方法で解決できる可能性が高まります。
あなたの場合に毎月の返済額がいくらになりそうか、無料相談で具体的に試算してご説明します。