
過払い金請求をすると、現金を取り戻せる可能性があります。過去に高額な利息を払いすぎていたためです。大きなメリットのある手続きといえるでしょう。
ただし過払い金請求を成功させるには、いくつかのポイントや注意点があります。
以下では過払い金請求のポイントや注意点を弁護士が解説しますので、自分にも過払い金があるかもしれないとお考えの方はぜひチェックしてみてください。
このページの目次
過払い金請求のポイント
過払い金が発生する借金の種類
過去に高額な利息で借金返済していた場合、過払い金が発生する可能性があります。ただしすべての借金で過払い金が発生するわけではありません。
過払い金請求できるのは、以下のような借金を返済し続けていたケースです。
- 消費者金融からの借り入れ
- クレジットカードのキャッシング
- カード会社のカードローン
クレジットカードのショッピング利用分や銀行カードローンの場合には過払い金は発生しません。
過払い金が発生する時期
過払い金が発生するのは、2008年頃までの取引です。
それ以後の取引では過払い金が発生しません。
ただご自身ではいつの取引か覚えていなくても、弁護士の方で調べられます。わからないときにはお気軽にご相談ください。
なるべく多くの過払い金を回収するコツ
過払い金請求をすると、業者側から減額を主張されるものです。訴訟なしでの全額回収は難しいと考えましょう。
なるべく高額な過払い金を回収するには、過払い金請求に長けた弁護士に依頼することが重要です。業者側も弁護士相手の方が、高額な過払い金返還に応じるものだからです。
過払い金請求の注意点
過払い金請求には以下のような注意点もあります。
時効がある
過払い金請求権には時効が適用されます。
改正前の民法の場合には完済後10年間でしたが、民法改正によってもっと早く時効にかかってしまう可能性も出てきました。
過払い金請求するなら時効が成立する前に、早めに対応すべきといえます。
ブラックリストにはならない
過払い金請求をしても、いわゆるブラックリストの状態にはなりません。
ローンやクレジットカードの利用は可能です。
ただし対象としたカードは解約されるので、カードで光熱費等の支払いをしているなら変更してから請求に取り掛かるとよいでしょう。
池袋吉田総合法律事務所では、借金問題の解決に積極的に取り組んでいます。過払い金の無料相談にも対応していますので、心当たりが少しでもある方はお気軽にご相談ください。